学校長挨拶
土浦第二中学校のホームページへお越しいただいてありがとうございます。
令和4年度から 第21代の学校長に就任した稲野邊義浩と申します。今年で3年目を向かえます。今年度は、経営スローガンとして、「二中challenge!」を掲げました。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は、昭和22年土浦市立真鍋中学校として創建され、昭和24年土浦市と新治郡都和村との町村合併により新たな真鍋中学校として発足しました。昭和27年学校呼称変更により土浦市立土浦第二中学校と校名を変えその後生徒数の増大のため昭和59年に都和中学校区を分離し二中学区(旧新治郡真鍋町町域)の生徒数408名を擁する土浦第二中学校として今日に至ります。
本校校舎は、高台にあり、正面眼下に土浦の町並みが一望できその先には霞ヶ浦が望めるというとても眺めのよいところにあります。今年度から本市の木「ポプラ」をイメージして制作された時計塔が寄贈され、新たな二中のシンボルが加わりました。
私たち教職員は、学校教育目標である「自主・勤労・共栄の精神を高め、自分の目標に向かって生き生きと取り組む実践力のある生徒の育成」を目指すとともにその実現に向け、最善を尽くしてまいります。そして、前校長をはじめ、先輩諸氏が築いてこられた伝統を受け継ぎ、保護者の皆様、地域の方々の期待に応える土浦第二中学校を創造してまいります。どうそ、よろしくお願いいたします。