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10月11日の午後、地区の防犯連絡員さんや警察官の皆様が大勢お越しくださいました。
警察の方から、不審者対応の合言葉「いかのおすし」についての確認のお話がありました。
校長室からの配信でしたが、「『いか』はなんですか？」の問いかけに、児童たちの「（ついて）いかな～い！」の声が校舎中に響きました。
下校時には、1年生とともに一緒に歩いてくださいました。
ありがとうございました。

土浦市の小中学校・義務教育学校は本年度から２学期制になり、10月11日には前期の終業式が行われました。
低学年・中学年・高学年の代表児童が前期を振り返るとともに今後に向けての抱負を発表しました。
また、終業式に先立ち、表彰式も行いました。
「みんなにすすめたい一冊の本（１年間で50冊読破、３年間で300冊読破）」や科学研究作品展、市民水泳大会など、様々な分野での活躍にたくさんの賞状が贈られました。

本校では、一昨年度からの２年間、大学の先生にご指導いただき、国語科の授業研究を行いました。
本年度も、児童と指導者が学習のゴールを共有し、見通しをもって取り組む授業を年間の中で計画的に行っています。
これは、３年生国語の授業の様子です。
自分たちで考えた学習課題について追究しています。