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豆電球と発光ダイオードの使う電気量の違い(6年生)
理科室の中、電灯がついて無く真っ暗ですが、児童の声がします。
のぞいてみると6年生が電気の実験をしていました。
豆電球がわずかに光る様子を観察するために理科室が真っ暗だったのです。
「豆電球と発光ダイオードで、使う電気の量に違いはあるのだろうか?」という課題での実験でした。
手回し発電機にコンデンサーをつなぎ電気をためます。そのためた電気を使い、発光ダイオードと豆電球を点けて、そのついている時間を計る実験です。
「発光ダイオード」当然ですが昔はなかったものですが、今は信号機などで日常のものとなりました。
6年生はそれを実験に用いていて少し驚きました。
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- 2025年2月12日