卒業式。
9年間の義務教育を終え、それぞれが選択した進路へと歩みを進める新たな門出。
「おめでとう」と笑顔で送り出してあげたい。
でも、当たり前のように会えた人たちと会えない寂しさがどうしても勝ってしまう。
心の隙間は、思い出でしか埋めることができなくなってしまいました。
そう思わせてくれた卒業生には感謝しかありません。
そして彼らを支えてくれた保護者の皆様、地域の方々には、それ以上に感謝の気持でいっぱいです。
支えがなければ、彼らの活動は成立しませんでした。
彼らを信じ、暖かく見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
立派に卒業式を務め、大きな一歩を踏み出すことができました。