本日、3~4校時に広島平和学習を実施しました。
広島から胎内被爆者として石原さんが来校しました。
石原さんは、原爆が広島に落ちたとき、お母さんの胎内にいたそうです。
今日は、石原さんがお母さんや身の回りの人から聞いた原爆が落ちたときやその後の生活の様子の話をしてくれました。また、戦争を知って気付かされたことや話合いの大切さについてもお話ししてくれました。
生徒達は、話を真剣に聞いていました。
9年生の「最上級生徒としての自覚」が感じられました。
今日の学習が、広島・京都・奈良への修学旅行での学びにつながります。